2017-06-19
年下の演奏家仲間を亡くしました。
訃報って言うものは
災害と一緒でいつ来るか判らないが、
逃げ場や対処もない訃報っていうのは
心のダメージが大きいですね。
稀有な経緯で演奏家になりながらも
努力しながら演奏位置を得て
立派に活動して居た彼でした。
何年も一緒に演奏したのは
私も彼を指名したし、
責任感ある演奏で毎回応えてくれたから。
でもそれよりアマチュア時代から知っている
人柄と成功して貰いたい期待が
とても大きかったからです。
近所の八幡様に縋りながら
ただただ合掌するしかない宵、
冥福を祈っても祈ってもやりきれない夜
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