大リスペクトDIE
2016-05-20


 DIEは高校1年生の時の同級生
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僕らにとっては大ちゃんですが、
素晴らしいキーボーディストでありRockスター。

20代の最初の頃、何処かの音楽現場で偶然会ったのが
きっと最後の約30年振りですが、
彼のライブに高校の同級生4人と行って来ました。

何年も前からネットでは互いに通じていたので、
彼の活動もよく知っていたし、
どんなライブか応援気分と興味深々で、
今日は本当に楽しみな日でした。
50代になってライブハウスで毎日のように
弾きまくり飛び回り喋り捲るっていうのは、
同じ数時間でも立って棒降っているのとは違う種類の、
体力気力と緊張感なのですね。

一緒の都立高校なのでしたが、
クラス分けは芸術選択で分かれて、
私たちは音楽選択のクラスでした。
私のように吹奏楽好きも居ましたが、
ギター、鍵盤を弾く者、弾き語り好き、
影響されてギター始めるヤツら
音楽好きばかり居るクラスは、
そのまま音楽サークルのような展開。
大ちゃんと他数人で最初のバンド結成もあり、
私の音楽人生の貴重な1ページには、
確実に彼の存在がありました。

36年後ですよ!
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カッコイイよね!
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これら写真は彼の了解で掲載していますが、
著作権とか映像権利とか云々でやたら煩い
クラシック関係と違ってガッツリ掲載できて嬉しい。

彼の活躍は素晴らしく、
アーチストのキーボードサポートから、
自身のソロ活動にプロデュースまで多岐に亘ります。
この日は5年振りのソロアルバム発売記念で、
前半はアコースティクピアノを中心に、
打ち込みと演奏をミックスしながら、
半分は弾き語りも聴かせながら進行。
ジャズからラテン、8ビートだけではなく、
経験が織りなす見識の広いジャンル。
曲間のトークも最高ですし、
見習いたいライブ感をたくさんメモ・・・。

カッコイイ雰囲気も十分ありますが、
楽しく可愛く優しく繊細な姿は
36年前と変わらず、
そんな大ちゃんの姿を応援するファンの皆さんで
会場は膨れ上がっていました。

後半はエレピを中心にゲストで朋友ドラマー、

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