ジッと、ゴーで、バシッ
2007-08-06


禺画像]
このところ、22日から行なわれる
八ヶ岳「北杜国際音楽祭」の準備で、
席を立てないほどの事務処理の多さである。
昨年は、3日で5回の公演だったが、
第1回という不慣れや、様々な諸問題を抱えて、
なんとか終ることが出来たのだが、
その時に、「これ以上大変な事はないだろう〜」と、
反省もありながら、2回目に向けて、
まだ前向きな志は余りあった気がしますが、
今年、
5日で、10回に公演が増えました・・・

国際と名が付くのだから、国際なのであって、
日本人だけではないのです、
スイスに住む中国人で、中国琵琶の名手“シズカ”や、
アメリカの打楽器トリオ、またタレントとしても有名な、
二胡奏者のチェン・ミンさんまでいらっしゃる。
その他にも、日本を代表するオペラ歌手の方々から、
地元甲信地方を代表する音楽家に至るまで、
なにせ・・・  大変です。

どうして、大きな事務局がないのでしょうかね。
って、予算がないからなのです。
Sキネンフェスティバルは、5億、
K津の湯煙高い音楽祭も25年で1億以上。
こんな予算規模で、1〜2週の事をやっているのです。
とてつもない大きなスポンサーや、
観光地として名高い場所であれば、
こんな規模も考えられますが、
八ヶ岳「北杜国際音楽祭」、トンでもありません。
お金があればと言うわけではないのですが、
大変は大変です。とても、、、ハイ。

なので、最近は、すぐに疲れると自転車!
多摩川をゴーっと疾走しながら、
全身で風を受けて、体中に太陽を浴び、
心臓の鼓動を高鳴らせれば、生きてる、って、
思い出しますね。
堤防のコースを、川面に移る夕日を見て、
長くなってきた日日の影を追いながら、
何も考えずに走り続けます。

そして、バッティングセンターへ!

狛江は、素晴らしい施設があるのです。
これが良い。
足を鍛え、背中を鍛えたあとは、上半身。
動体視力が落ちないように、
球を見据えて目まで鍛えます。
ブシュっと飛んで来る球を、バシッと打つのですが、
これがどうやらいけています。
まぁ、元々バッティングセンターフリークですので、
効果は出てくるってもので、
気持ちいいのです。

こんな日が、続いております。
ジッとしてると思ったら、
ゴーっと走ってバシっと打つ。
ジッと、ゴーで、バシッの毎日なのです。
[自然]

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